「閃の軌跡Ⅲ」登場キャラについて⑪

昨日、いきなり後姿が投下されました。ゲームクリア直後から「再び登場する」と書いてきましたが…何度も梯子を外されているので、油断してはいけません(笑)

少々遅くなってしまいました。「サラ」「アンゼリカ」「ジョルジュ」「ヴィクター」「シャロン」について、書いてみたいと思います。

◆ ここからは、軌跡シリーズ全体ネタバレやブログ主の妄想が散りばめられていますので、ご注意ください。

●サラ・バレスタイン

フィーやトヴァルとともに、帝国政府の締め付けが厳しくなった遊撃士として活動。リィンやアルティナそしてオーレリアが参加した「北方戦役」にも、遊撃士として赴いていたようです。サラからその話が聞けたり、生い立ちなどもわかってくるかもしれません。

そして気になったのが、公式スクショの「白髪黒マントのガタイのいい男」を探っている姿です。サラは、この正体不明の何者かに深く迫っているのかもしれません。いやいや…気になることが多すぎて大変です。

●アンゼリカ・ログナー

バイクで大陸を旅する自由人。トワやジョルジュと連絡をとりあったり、アルバレア家やハイアームズ家と連携をとったりと、きちんと仕事もしているようですが、新たな獲物(多分ティータ)に照準を定めるあたり、ブレのない人生を送っているようです。

旅の途中ある違和感に気づき、師匠(多分キリカさん)とコンタクトをとるようですが…なぜ帝国と対立している共和国の情報局所属のキリカさんとコンタクトをとったのでしょうか。共和国内での異変だったのでしょうか。

●ジョルジュ・ノーム

各国の工房巡りをしていたジョルジュ先輩。あのシュミット博士の三番弟子ですが、今作では一番弟子が誰なのか判明するとのこと。マカロフ教官?まさかミントじゃないですよね(笑)「黒の工房」も含め、この界隈の事情が気になります。

ジョルジュ先輩に関しては、名前などから「地精」に近しい人かもしれませんし、旧校舎の最後の異変を「彼(たぶんクロウ)がやり残したことだろう」と言っていたので、クロウの事情を知っていたのかもしれません。

●ヴィクター・S・アルゼイド

娘と修行の旅に出ていたラウラパパ。前作と見た目があまり変わらないのは、そういう世代なのか、剣の道を極めたからなのか(多分違う)。以前セドリック皇太子の公式スクショに後姿で登場していましたが、どんな立場で話を聞いているのでしょうか。

剣の道を極めたラウラパパに「焦りの色が見える」とは穏やかではありません。愛娘と鋼の聖女が戦うことになることを知っているのでしょうか。これがアルゼイド家の宿命なのでしょうか。ラウラパパよりも焦っているブログ主は、今から戦々恐々としています。

●シャロン・クルーガー

結社の執行者でありながら、ラインフォルト社のメイドであるシャロン。新しい士官学院第二分校の学生寮にも、メイドとして登場するのでしょうか。シャシャ…シャロン!と叫ぶ人がいないのは、ちょっと寂しいですが…。

「帝国での最終局面が迫る中、彼女の選択が物語に大きく関わってくるかも?」というコメントがありました。これは「結社」と「ラインフォルト」のどちらかを選択するということでしょうか。レンやヨシュアのようにはもう戻れない…と言っていたシャロンさんの進む道を、見守っていきたいと思います。


今週の公式サイト更新は、熱い新情報が盛りだくさんになっていそうです。どんな現実が待ち受けていようと、もう驚かない悲しきクロウクラスタですが…今作は「何クラスタ」になればいいのでしょうか。楽しみです(笑)

つづく…
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